新着情報
可部古民家数調査 7月①
2020.07.08
古民家数の調査を行いました。
昨年末より続いておりましたが、コロナウィルスの影響があり、一旦延期。
緊急事態宣言も解除され、「可部空き家古民家応援隊」と一緒に調査を再開。
可部旧街道のみならず、一本入った路地にも素晴らしい古民家は残っていました。
古民家の利活用を通じ、空き家の発生抑制に繋がる活動に繋げて行きたいと思います。

第17回可部のまちめぐり
2020.06.30
今年の「可部のまちめぐり」について、コロナウィルスの感染拡大もあり、開催について春先より会で様々な議論を重ねてまいりました。
すでに緊急事態宣言も解除されましたが、いまだ終息が見えない現状。
少しづつですが日常が戻りつつある中にどうするべきか?
開催?中止?
可部の旧街道沿いの魅力を毎年発信してきた「可部のまちめぐり」
「やろう!」
こういった状況なので、規模は縮小はしますが、「第17回可部のまちめぐり」今年も行います。
もちろん状況次第では中止にも追いやられる可能性はありますが、前向きな気持ちで設営してまいりたいと思います。
例年以上に、多くの方にお願いする事もあると思いますが、何卒ご協力お願い致します。
可部の活性化の為、しっかりと取り組んでいきたいと思います!
噂通り 記事掲載
2020.06.28
JR可部駅東口の飲食店主達で結成されている「噂通りの会」
今夏開催を目指す「噂通りフェスティバル」に向け、
イベントで使用する竹テント組みのワークショップを行われました。
新型コロナウィルスの影響で開催が延びていましたが、
緊急事態宣言も解除され、いよいよ本格指導開始のようです!
可部の賑わいが進む素晴らしい取り組みになって欲しいです。

2020年 明神社 夏の大祭 中止
2020.06.10
JR可部駅近くのある「明神社」では260年以上続く「夏の大祭」が新型コロナウィルスの影響もあり中止となりました。
明神社での祭りは、毎年7月最終土曜日に旧街道の一部を歩行者天国にして行われており、地域での夏の風物詩となっていました。
毎年、子供ならず大人も楽しみにしていただけに、非常に残念な事となりましたが、実行委員会側で感染拡大を考慮しての判断。
また、記事では伝統行事の後継者不足が、様々な地域で問題となっている事が書かれています。
各地域での行事の継承が進むような動きになると、まちづくりもさらに面白くなりそうです。

可部 大文字祭り ライトアップ
2020.05.31


2020年 5月定例会
2020.05.17
5月定例会を安佐北区役所の会議室をお借りして行いました。
3密にならないように、しっかり距離と換気をとって開催。
主な議題は、今年の第17回目となる「可部のまちめぐり」に関して。
緊急事態宣言が解除されたのち、状況を見ながらの判断になりますが、イベント開催には当然ながら諸々準備があります。
6月中旬目処に、一旦イベントの可否を決めていきたいと思います。
可部夢街道 視察下見
2020.03.27
夢街道ルネサンス事務局より中国地方整備局の方が可部に来られました。
この度の来訪は、5月に行われる予定になっている、可部夢街道の視察についての打ち合わせ。
可笑屋にて名刺交換と当日の流れの打ち合わせを行い、今後の取り組みについて意見交換。
その後外に出て、5月に実際見て頂くまちなみルートをご案内いたしました。
時間の関係上、旭鳳酒造〜かしわや入江までのコースとなりますが、当日は「可部の町並み」「花の散歩道」「可部のまちめぐり」など、当会が主に活動している内容紹介を行いたいと思います。
5月の視察が、「夢街道ルネサンス」にとって有意義なものになるよう会でも打ち合わせを重ねていきたいと思います。

第25回 可部地域町内会自治会連絡協議会 新年賀詞交歓会
2020.01.13
令和2年1月11日 安佐北区総合福祉センターにて「第25回 可部地域町内会自治会連絡協議会 新年賀詞交歓会」が行われ、可部夢街道まちづくりの会もお招きいただきました。
開会挨拶
可部町内会自治会連絡協議会 坊 聰彦会長よりご挨拶があり、
これからの可部地域での取り組みや展望をお話しいただきました。
祝辞として、
松井 一實市長
山崎 正博県議会議員
若林 新三市議会議員
今田 良治市議会議員
よりお言葉がありました。

可部のまちづくり講演会
「酒」から始まる大林復興プロジェクトとして、
一般社団法人ふるさと学舎 馬場田 真一理事より、
大林地区で取り組みを進めている、耕作放棄地を活用した取り組みの紹介がありました。
地域に根付き、簡単ではない自然を相手に、コツコツ進められている活動に私たちも見習わないといけないなと痛感いたしました。

その後「祝賀」として詩吟・民踊が行われ、会場もより華やかに賑わいました。
そしてお待ちかねの懇談会
可部のまちづくり講演会で事例紹介がありました
「酒」から始まる大林復興プロジェクトの中で、広島北ビール株式会社さんと共同で米を使用した地ビール「郷乃米」も振る舞われました。
こちらは前日に出来上がったばかりのホヤホヤで参加者一同しっかりと堪能。
私はこの度は試飲できませんでしたが、実際味を利かれた方からは
「米の味がしっかりしている」「コクがありうまい」など多くの感想が飛び交っておりました。

今年はオリンピックイヤーです。
可部の町もさらに賑わうよう地域と連携してまちづくりを取り組んでいきたいと思います。

