新着情報
2021年 3月定例会
2021.03.05
今年初めてとなる定例会を3月3日開催いたしました。
1月・2月は新型コロナ感染拡大防止集中対策期間でもあり、全体での会合はできませんでしたが、3月に入りやっと開催出来る状況になりました。
気づけばすでに年度末。
会の活動の振り返りや、来年度へのアイディア出しを行いました。
5月下旬には「可部のいつも通り」を行うことも決定。詳細は決まり次第HPでアップして行きたいと思います。
新たな仲間も増え、来年度も頑張って行きます!!
可部の山繭
2021.02.28
可部には、江戸時代中期から続く伝統工芸として「山繭織り」があります。
その魅力や歴史を伝える取り組みをされている「可部山まゆ同好会」さんが、この度小中学生を対象に「ジュニア会員」を募集されました。
糸の原料になる黄緑色の繭を作るヤママユガの飼育や糸紡ぎを通じて、子供に関心を持ってもらおうと同会が募集をされるようです。
可部の歴史を広く知りそれらを残し、次へ繋げていく取り組みに微力ながら応援して行きたいと思います。
詳しくは可部公民館まで
可部町中野の千代の松
2021.02.12
可部駅西口から西へ国道を渡り徒歩3分(信号待ち除く)に、広島市指定天然記念物「可部町中野の千代の松」が存在しております。
(大和重工さんの北側になります。)
樹高9m、胸高幹囲2.65mのクロマツで、枝張りは東西17m、南北11mもある大きな松です。
形が猿の手に似ていることから、「猿候造り」と呼ばれ、市内に残る老樹の一つとして貴重なものになっています。
今回は、普段敷地の外からしか見ることのできないクロマツですが、同じ敷地内に存在している梅が、花を咲かせ見頃が近づいて来ているのに合わせて、
土地の所有者さまが、地域へ向け休日限定で一般開放をされました。
普段は敷地の外から眺めるクロマツですが、近づくと圧倒的な迫力に自然の強さを感じました。
梅は現在5分先でしょうか。
日中は暖かい日が続きますので、これから楽しみです。
開放日は、2月13日(土)・14日(日)、20日(土)・21日(日)となっています。
(ロープの中は侵入不可)
可部の知られざる名勝として、今後もPRしていきたいと思います。
可部のまちづくり ミニ会議
2021.01.31
1月定例会が、県の新型コロナウィルスの感染防止集中対策の為中止になっており、
中々まちづくりについて話し合う時間が取れていませんでした。
とは言え、年度末が近づくにつれ話し合いの時間が必要となり、少人数で短時間のミニ会議を「かしわや入江」で開催。
昨年度受賞した、住まいのまちなみコンクールでの報告書の打ち合わせや、古民家情報バンクでの事業結果と予定、他地域への視察勉強会の案内、春に予定している「可部のいつも通り」について等々…
時間をオーバーして話が盛り上がりました。
「可部愛」溢れるいい会議となりました。
終盤には、来年度に向けて更なる取組も考案。
来年度も引き続き、新型コロナウィルスの影響もあると思いますが、
可部が活気付くような取り組みを力を合わせて頑張って行きたいと思います!
旭鳳酒造 新酒仕込み
2021.01.23
旭鳳酒造さんで、昨年12月より始まった新酒の仕込みがピークを迎えています。
今季は冷え込む日が多く、温度管理には特に気を配られておられるようです。
今月末ごろから旭鳳の新酒発売予定です!
是非ご賞味くださいませ。
(1月21日 中国新聞記事)
ひろしま街づくりデザイン賞 中国新聞掲載
2021.01.17
中国新聞さんに、先般受賞いたしました「ひろしま街づくりデザイン賞」に関して、記事にして頂きました。
コロナ禍の中、明るい話題を取り上げて頂き感謝です。
地域と会で益々盛り上がって行きたいと思います!
受験生応援! 合格祈願マンホールふた出現
2021.01.15
現在明神社にて、受験生応援の為に「マンホールふた」が展示されています。
製作されたのは「友鉄工業」さん。
会では、限定プランターへの「可部オリジナル焼印」で大変お世話になりました。
新型コロナウィルスの事もあり、受験生にとっては、例年以上に不利な状況が続きますが、マンホールのふたは下へ「落ちない」事を意味する意味で、受験生への験担ぎを込めて明神社本殿へ展示されています。
是非受験生とその関係者の方はお参りに可部へお越しくださいませ。
(3月末まで展示予定となっています。)
尚、近くで営業されている「ホテルリッチ」さんにて、先着順にはなりますがマンホールデザインの缶バッチを配布されている様子。
そちらも是非チェックしてみてくださいませ!