可部夢街道街づくりの会

新着情報

可部っ子SDGs ①

2022.07.03

可部小学校6年生の総合学習にて取り組まれている「可部っ子SDGs」の一環として、私たちの進めている「可部のまちづくり」について児童にお話しさせて頂ける時間を頂きました。

 

昔の可部の町並みや歴史など、当時の動画と映像を織り交ぜながら解説。

今では当たり前の陸地部分が当時は川が流れていた事や、戦前の可部小学校運動会の様子も出てきて今の小学生にどう映ったか非常に興味深く思いました。

 

また、現在の取り組みとして3つの紹介。

「花の散歩道」「可部古民家情報バンク」「可部のまちめぐり」について話をさせていただきました。

特に新型コロナウィルスの影響で2年中止になっている「可部のまちめぐり」については、会と地域での様々な工夫で開催している「可部のいつも通り」における事例を話し致しました。

 

時間の関係上全てはお話しできませんでしたが、児童の真っ直ぐな眼差しにこちらが元気を貰えた貴重な時間となりました。

 

この中から、次世代の可部のまちづくりを進めるプレーヤーが出てきてくれると嬉しいです!

引き続き可部小学校とのまちづくり活動を進めていきます。

 

 

2022年度 春 花の散歩道 花植え替え②

2022.06.21

花の植え替えをしました。

予定をしていた6月11日は天候が悪く、翌日12日(日)に実地。

地域の皆様のご協力の上、本年度も春の植え替えが無事終了致しました。

 

昨年可部小学校などで作成頂いたメッセージボードも新たな花を迎え、よりイキイキしているようです。

花の散歩道へ綺麗な花と元気になるメッセージボードを見に是非お越しくださいませ!

 

 

 

 

花の散歩道 プランター修理

2022.06.09

植え替え期間中を見計らい、傷んだプランターケースの修理をしました。

 

長い時間屋外にさらされるため、接合部の痛みが出てきます。

定期的なメンテナンスで維持管理。

 

 

今回から品窮寺にオリジナル焼印を押印したプランターケースを登場予定。

押印し準備して行きます。

 

植え替えに向け着々進行中です。

 

 

 

 

2022年度 春 花の散歩道 花植え替え①

2022.06.05

今年も花の散歩道で花の植え替え作業が始まりました。

 

この事業は、可部夢街道まちづくりの会の結成以来続けており、会と地域が協力し年2回(春、秋)の植え替えをしています。

参加するメンバーも年々高齢化が進み、作業も一苦労です。

 

まずは土の入れ替え作業を6月4日に行いました。

天気も良くワイワイ言いながら楽しく作業。

いい汗をかきました。

 

翌週11日(土)に花の植え付けです。

梅雨に差し掛かり天気が心配ですが、協力しながら進めて行きたいと思います。

 

山まゆの森

2022.05.29

可部の伝統的な産業である「山繭織」。

その山繭を育てている「山まゆの森」にお邪魔してきました。

 

西村会長の案内で中を探検。

立派な幼虫を沢山発見!

葉っぱに同化してわかりにくいかも知れませんが、元気な幼虫が確認できました。

 

中には蛹になっている山繭もいました。

 

 

今回繁殖を行なっている現場を見させて頂き、様々なお話を聞きました。

自然が相手となるため、本当に気を使われる取り組みだと感じました。

可部の伝統的な事業を今後も応援して行きたいと思います!

 

可部のまちめぐり会議

2022.05.08

毎年10月に開催している「可部のまちめぐり」ですが、新型コロナウィルスの影響を受け2年中止になっています。

今年の開催をめぐり地域での意見交換会をしました。

 

様々な意見の中、一応は前向きに進める事が決定しました。

規模や進行など考える事は沢山ありますが、状況を加味しながら進めていきたいと思います。

4月定例会

2022.04.15

まん延防止期間も解け、久しぶりの定例会を開催いたしました。

今年度の取り組みや進め方を議論。

新型コロナウィルスの影響がまだ残る時期ですが、出来る範囲でまちづくりを進めていきたいと思います。

可部小学校 山繭

2022.03.21

山まゆ同好会ジュニア会員による「ヤママユ飼育新聞」展が安佐北区総合福祉センター1階で行われています。

 

新型コロナウィルスの影響を受け、活動がままならない状況でしたが、

一年間のジュニア会員の報告を兼ねて開催との事。

 

可部の伝統的な産業「山繭織」

次の世代へ繋がるように期待します。

 

可部小にホタルを飛ばす会

2022.03.06

「可部小にホタルを飛ばす会」の皆さんにお誘い頂き、

可部小学校で飼育中の「蛍の幼虫」の今年の成育具合を確認しに行ってきました。

 

この事業は毎年行われていまして、6月頃の蛍シーズンには、成虫が可部小学校のビオトーブ付近を優しく照らしてくれます。

 

一般的に産卵は、6月中旬~7月上旬ごろと言われており卵は数百個を何度かに分けて産むそうです。

その後、7月上旬~下旬に孵化し3月頃まで水中で幼虫として過ごし、4月ごろには上陸し土の中で蛹に成長していきます。

成虫になるのは6月頃。

暗闇のなか、光でコミュニケーションを取り、交尾する相手を呼び合います。

 

 

蛍の光は幻想的ですが、昨今の生活環境の変化で蛍が激減しています。

人の手で飼育を行い、次の年へ繋いでいる部分が大きくあります。

 

「可部小にホタルを飛ばす会」の皆様ありがとうございます!

今年も可部の初夏を楽しみにしております。

 

 

 

可部オリジナルプランターケース

2022.02.02

「まちづくりDIY講座」で製作したプランターケースに注文が入りました!

個人宅に飾られるそうですが、本当に嬉しいお問い合わせです。

 

可部の魅力、まちづくりに繋がる良い取り組みになってきました。

今年度もあとわずか。

コロナに負けず出来る取り組みを進めていきたいと思います。