新着情報
訃報
2022.07.19
去る7月18日に弊会 大旦那 梶川暢之が永眠いたしました
ここにあらためて生前のご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ致します
今後とも故人の遺志を継ぎ可部のまちづくりの発展に専心努力いたす所存でございます
何卒同様のご声援を賜りますようお願い申し上げます
明神社 夏の大祭
2022.07.10
新型コロナウィルスの影響で2年間中止・規模縮小になっていた「明神社 夏の大祭」が、今年は7月30日に歩行者天国や夜店を復活させて開催予定。
大人も子供も楽しみにしていました。
少しづつ日常の賑わいが戻る可部。
263年の歴史ある明神社にお参りにお越しくださいませ。
可部っ子SDGs ①
2022.07.03
可部小学校6年生の総合学習にて取り組まれている「可部っ子SDGs」の一環として、私たちの進めている「可部のまちづくり」について児童にお話しさせて頂ける時間を頂きました。
昔の可部の町並みや歴史など、当時の動画と映像を織り交ぜながら解説。
今では当たり前の陸地部分が当時は川が流れていた事や、戦前の可部小学校運動会の様子も出てきて今の小学生にどう映ったか非常に興味深く思いました。
また、現在の取り組みとして3つの紹介。
「花の散歩道」「可部古民家情報バンク」「可部のまちめぐり」について話をさせていただきました。
特に新型コロナウィルスの影響で2年中止になっている「可部のまちめぐり」については、会と地域での様々な工夫で開催している「可部のいつも通り」における事例を話し致しました。
時間の関係上全てはお話しできませんでしたが、児童の真っ直ぐな眼差しにこちらが元気を貰えた貴重な時間となりました。
この中から、次世代の可部のまちづくりを進めるプレーヤーが出てきてくれると嬉しいです!
引き続き可部小学校とのまちづくり活動を進めていきます。
2022年度 春 花の散歩道 花植え替え②
2022.06.21
花の植え替えをしました。
予定をしていた6月11日は天候が悪く、翌日12日(日)に実地。
地域の皆様のご協力の上、本年度も春の植え替えが無事終了致しました。
昨年可部小学校などで作成頂いたメッセージボードも新たな花を迎え、よりイキイキしているようです。
花の散歩道へ綺麗な花と元気になるメッセージボードを見に是非お越しくださいませ!
花の散歩道 プランター修理
2022.06.09
植え替え期間中を見計らい、傷んだプランターケースの修理をしました。
長い時間屋外にさらされるため、接合部の痛みが出てきます。
定期的なメンテナンスで維持管理。
今回から品窮寺にオリジナル焼印を押印したプランターケースを登場予定。
押印し準備して行きます。
植え替えに向け着々進行中です。
2022年度 春 花の散歩道 花植え替え①
2022.06.05
今年も花の散歩道で花の植え替え作業が始まりました。
この事業は、可部夢街道まちづくりの会の結成以来続けており、会と地域が協力し年2回(春、秋)の植え替えをしています。
参加するメンバーも年々高齢化が進み、作業も一苦労です。
まずは土の入れ替え作業を6月4日に行いました。
天気も良くワイワイ言いながら楽しく作業。
いい汗をかきました。
翌週11日(土)に花の植え付けです。
梅雨に差し掛かり天気が心配ですが、協力しながら進めて行きたいと思います。
山まゆの森
2022.05.29
可部の伝統的な産業である「山繭織」。
その山繭を育てている「山まゆの森」にお邪魔してきました。
西村会長の案内で中を探検。
立派な幼虫を沢山発見!
葉っぱに同化してわかりにくいかも知れませんが、元気な幼虫が確認できました。
中には蛹になっている山繭もいました。
今回繁殖を行なっている現場を見させて頂き、様々なお話を聞きました。
自然が相手となるため、本当に気を使われる取り組みだと感じました。
可部の伝統的な事業を今後も応援して行きたいと思います!
可部のまちめぐり会議
2022.05.08
毎年10月に開催している「可部のまちめぐり」ですが、新型コロナウィルスの影響を受け2年中止になっています。
今年の開催をめぐり地域での意見交換会をしました。
様々な意見の中、一応は前向きに進める事が決定しました。
規模や進行など考える事は沢山ありますが、状況を加味しながら進めていきたいと思います。
4月定例会
2022.04.15
まん延防止期間も解け、久しぶりの定例会を開催いたしました。
今年度の取り組みや進め方を議論。
新型コロナウィルスの影響がまだ残る時期ですが、出来る範囲でまちづくりを進めていきたいと思います。
可部小学校 山繭
2022.03.21
山まゆ同好会ジュニア会員による「ヤママユ飼育新聞」展が安佐北区総合福祉センター1階で行われています。
新型コロナウィルスの影響を受け、活動がままならない状況でしたが、
一年間のジュニア会員の報告を兼ねて開催との事。
可部の伝統的な産業「山繭織」
次の世代へ繋がるように期待します。