可部夢街道街づくりの会

新着情報

2020年4月定例会

2020.04.07

4月1日、安佐北区総合福祉センター 6階小会議室にて4月定例会を行いました。

新型コロナウィルスの影響が懸念される時期なので、マスク・換気等配慮し話し合いました。

 

3月で締めた「古民家情報バンク」の状況報告や、今年のまちめぐりについて議論。

 

特に17回目を迎える「可部のまちめぐり」に関しては、10月開催ですが、様々な準備があるため、ある程度早い時期での開催の可否を決めて行かなくては行けません。

 

いつまで続くか不明ですが、出来る範囲で活動していきたいと思います。

 

次回は、5月13日午前9時〜11時で予定しております。

状況を見ながらの実地か否かを決めていきますが、

会員でなくても、まちづくりに興味ある方のご参加お待ちしております。

 

可部地区福祉協議会だより『福祉 あけぼの』 可部古民家情報バンク掲載

2020.04.05

4月発行の可部地区福祉協議会だより「福祉 あけぼの」に可部古民家情報バンクの記事を掲載いただきました。

これは、2月8日に行われました可部学区町内会・自治会連絡協議会「空き家勉強会」での記事となります。

 

空き家になる前の事前準備や、実際になってしまったらどうするか早い内から考えていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

HP 協賛バナーをアップさせて頂きました。

2020.03.28

ホームページトップ画面下部に、この度可部夢街道まちづくりの会を応援して頂いている、企業様のバナー広告を追加いたしました。

 

賛同いただきました企業様、この場を借りて深く御礼申し上げます。

可部のまちづくりの発展にさらに邁進していく所存でございます。

 

会の活動を応援頂き感謝いたします。

 

可部夢街道 視察下見

2020.03.27

夢街道ルネサンス事務局より中国地方整備局の方が可部に来られました。

この度の来訪は、5月に行われる予定になっている、可部夢街道の視察についての打ち合わせ。

 

可笑屋にて名刺交換と当日の流れの打ち合わせを行い、今後の取り組みについて意見交換。

 

その後外に出て、5月に実際見て頂くまちなみルートをご案内いたしました。

時間の関係上、旭鳳酒造かしわや入江までのコースとなりますが、当日は「可部の町並み」「花の散歩道」「可部のまちめぐり」など、当会が主に活動している内容紹介を行いたいと思います。

 

5月の視察が、「夢街道ルネサンス」にとって有意義なものになるよう会でも打ち合わせを重ねていきたいと思います。

 

 

中国新聞に掲載頂きました。②

2020.03.24

3月24日の中国新聞さんの記事に、平成31年度 「区の魅力と活力向上推進事業補助金」に採択されました可部古民家情報バンクについて記事を掲載頂きました。

 

様々な事のがあった1年目でした。

 

この初年度一年を振り返りますと、当然ながら様々な事案で地域の方に助けられました。

本当にありがとうございます。

 

来年度は少しでも地域に向け、よりまちづくりが勢いつく計画を考え、思考中でございます。

 

この活動を通じ、可部に残る歴史ある古民家を次世代に繋げる為頑張っていきます。

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

中国新聞に掲載頂きました

2020.03.20

3月18日の中国新聞さんの記事に、当会の「住まいのまちなみコンクール」での受賞について掲載して頂きました。

取材では、会の発足から現在に至るまでの経緯やこれからの展望など、梶川会長を中心に懇談。

 

今回の受賞を励みに、可部のまちづくりを含めた古民家の利活用をどんどん推進していきたいと思います。

 

 

可部古民家情報バンクも1年を迎えます。

この度の受賞の流れに乗って、来年度はさらに加速して事業に取り組んでいきたいと思います。

 

 

2020年3月定例会

2020.03.08

3月4日、安佐北区総合福祉センター 6階小会議室にて3月定例会を行いました。

 

大旦那 梶川氏より、来年度へ向け新たな体制作りを考える為、

事前に、全体の会員へ取り組み案内などヒアリングを行われており、その結果が話されました。

 

体調面や諸々の事情もあり退会される方、改めて可部のまちづくりに頑張りたいと言われる方、返答に困るなど、

それぞれの思いがあったヒアリング結果でありました。

結果を受け止め、現状活動している私たちとしては、諸先輩方のこれまでの活動や取り組み、意向や思いを出来るだけ繋ぎ、歴史ある可部の町をまた次の世代に継承していけるように、しっかり励んでいきたいと思います。

 

また、5月には先般受賞いたしました「住まいのまちなみコンクール」で現地案内やヒアリングが行われる予定となり、出席確認、担当など話し合いました。

 

さらに、各企業様に協力お願いを依頼している、ホームページ協賛バナーについての確認、年度末に向け、可部古民家情報バンクの取り組みなど、時間目一杯協議しました。

 

議事の中では、来年度は可部の魅力を町外にさらに発信したく考え、「可部の特産品詰め合わせ」など視野に入れ、多くの方に可部の魅力を知っていただけるような取り組みにしていきたいという意見も。

様々な社会情勢がある中、見えない事も多いですが、出来る事をしっかり取り組んでいきたいと思います。

 

今月も頑張っていきます!

 

 

※次回定例会ご案内 

4月1日(水)安佐北区総合福祉センター 6階小会議室 19時〜21時 (毎月第一水曜日)

可部のまちづくりや歴史に興味ある方、古民家や古い物に興味ある方、商売したい方など、オブザーブ参加は自由です。

当日参加も可能ですが、会場の都合がありますので、事前にお申し込みいただけますと幸いです。

 

 

日経新聞に掲載頂きました

2020.02.28

2月22日の日経新聞にて、この度住まいのまちなみ賞を受賞いたしました「住まいのまちなみコンクール」について記事を掲載いただきました。

新聞などに載ると、インターネット環境で見るのと比べ、より実感が湧きます。

賞に恥じぬように、可部のまちづくりに取り組んでいきたいと思います!

 

可部「空き家」研修会

2020.02.09

令和元(平成31)年度可部学区町内会・自治会連絡協議会の研修会に

参加させて頂きました。

毎年この時期に、テーマを決めて町内会・自治会で学べる場を設けておられ、本年度は「空き家問題」。

 

可部夢街道まちづくりの会として、この度は「可部古民家情報バンク」の概要説明で参加させて頂きました。

 

土井会長の挨拶から始まり、

広島市でこの度、空き家の手引きとして製作された「空き家のガイド」の内容説明がありました。

的を得た冊子となっており、目次に沿って進める事で問題が見えてくる内容となっています。

今回は限られた時間の中での説明会でしたが、参加者から質疑も出るなど「空き家問題」の重要さが伺えました。

 

そして、可部夢街道まちづくりの会からは、「可部古民家情報バンクにかかる調査について」と題して町内会・自治会の皆様に説明をさせて頂きました。

立ち上げに関しての経緯や、現在の進捗状況、情報バンクの意義など時間の中、お話しさせて頂きました。

プレゼン資料をもう少し掘り下げて、丁寧にできれば良かったかなと反省もありますが、概要という事では理解して頂けたかなと感じました。

 

最後に2月後半〜3月中旬にかけて、第2回目となる「古民家数の調査」を行う事もお願いを兼ねて発表。

 

本事業は地域の協力なくして、可部の古民家の利活用は進みません。

次の世代にしっかり伝えて行けるよう、一緒になって取り組んで行きたいと思います。

 

2020年2月定例会

2020.02.06

2月5日、安佐北区総合福祉センター 6階小会議室にて2月定例会を行いました。

大旦那の梶川氏が体調不良の為、欠席され7名での会議となりました。

 

先月発表された「住まいのまちなみコンクール」受賞の報告から始まり、この度オブザーバーで参加された方から、外国人観光客への可部のアピール点など話し合いを行いました。

また、「古民家情報バンク」については、2月8日に可部学区自治連の研修会で取り組み事例を発表する事が決まっており、そちらについての内容や、年度末に向けての収支の整理を行いました。

 

 

今年も1ヶ月が過ぎ、アッという間に2月に入りました。

そろそろ可部のまちめぐりについても、話し合いをしていかないといけない時期に入ってきます。

 

可部の活性化の為、様々な取り組みを進めていきたいと思います!