新着情報
明けましておめでとうございます!
2023.01.08
新年あけましておめでとうございます!
本年も「可部夢街道まちづくりの会」をよろしくお願いいたします。
新たな年を迎え、可部の更なる賑わいに繋がるように
地域一丸となり励んで行きたいと思います。
今年も一年ありがとうございました。
2022.12.31
まもなく2022年も終わり、2023年となります。
今年も一年ありがとうございました。
今年は7月に大旦那であった梶川 暢之会長が亡くなられるという悲しい出来事がございました。
その後会長不在でまちづくり活動を継続してまいりましたが、11月24日の臨時総会にて、新たに貴船 一樹が大旦那に就任致しました。
先代のまちづくりに対する姿勢を継承しつつ、新しい取り組みにもチャレンジして行きたいと思います。
この場を借りて就任のご報告とさせていただきます。
来年は会が発足し、20年の節目となります。
より地域に根差した活動を目指し、可部の更なる賑わいへ繋げていきたいと存じます。
来年も「可部夢街道まちづくりの会」の益々のご声援をお願いいたします!
可部夢街道プランターケース
2022.12.29
地域の方から、自宅の庭に飾るプランターケースのご注文を頂き、年内ギリギリでしたが無事納品させていただきました。
樹種は杉材。
クリア塗装を施し、オリジナル焼印を押印しています。
可部の町の宣伝にも役立ってます!
可部夢街道 メッセージボード 除幕式
2022.12.29
この度JR可部駅東口と西口を繋ぐ自由通路の壁面に、行き交う人に可部の魅了を伝えるべく「可部夢街道メッセージボード」を設置する運びとなりました。
事前に製作者の炭本さんと設置を行い、除幕式の準備。
壁に傷がつけれない状況の中、製作者の意匠あふれる細工に脱帽。
素晴らしいボードが取付けられました。
その後、ボードに飾る花看板は冬休み中の可部小学校6年生の子供達有志が飾ってくれ、賑やかな準備となりました。
設置にあたっては可部小学校、町内会・自治会、可部夢街道まちづくりの会メンバーを中心に考えられ、
可部に新たな賑わいスポットが誕生。
そして、除幕式。
安佐北区役所区長、JR西日本横川管理駅長様まで駆けつけて頂けた素晴らしい式典となりました。
ボードには、先の「可部のいつも通り」で制作した可部小学校6年生による花看板を144枚飾り、元気
と賑わいを与えてくれました。
可部にお越しの際は是非ご覧くださいませ!
花の散歩道 活性化会議
2022.12.10
年末に差し掛かり、本年度の残り事業に関する話し合いを行いました。
今回特に議題としたのは「花の散歩道」。
これまでの取り組みを振り返りながら参加者で意見交換を行いました。
来年度楽しみな事業にバージョンアップしそうです!
2022 可部のいつも通り 慰労会
2022.11.27
先般開催いたしました「可部のいつも通り」におきまして、
ご協力頂いた地域の方をお招きし、慰労会を開催させて頂きました。
新型コロナウィルスの影響で、これまで毎年10月に計画してきた「可部のまちめぐり」は2020年度から中止にしており、「可部のいつも通り 〜日常を取り戻そう〜」として本年度も秋の可部を盛り上げました。
内容は、花と子供たちが描いた看板を町に設置しそれらを見て歩く内容になっており、取り組み自体は地味で派手さはありませんが、コロナ禍の中において様々な日常が崩れた今だからこそ、出来る事を出来る範囲で地域の方達と初め、今回で4回目の開催になりました。(2021年度は6月にも開催)
回を重ねる毎に地域から多くの参画をいただいているイベントになってきており、コロナ禍だからこそできた取り組みだと考えています。
特に可部小学校6年生と共に進め行なったこの度の「ミニまちめぐり」では可部の様々な会の垣根を越えた素晴らしい取り組みになったと感じております。
来年、再来年…と次世代のまちづくりを担う子供達と共に可部の町をより一層盛り上げて行きたいと思っております。
ご協力頂きました全ての方々に感謝申し上げます。
2022 可部のいつも通り 終了
2022.11.13
10月21日より開催しておりました「可部のいつも通り」ですが、11月6日を持ちまして終了いたしました。
イベント期間中には、沢山の方々からご協力を頂きまして誠にありがとうございました。
特に可部小学校6年生と行った「ミニまちめぐり」では、企画・準備段階から多くの方々に助けて頂きました。
中国新聞さんの11月8日付けの朝刊へ記事にして頂きました。
来年は会結成20年を迎える節目ともなります。
より地域に根付いた活動を行っていきたいと思います。
2022 可部のいつも通り ミニまちめぐり開催
2022.11.01
10月24日に可部小学校との取り組み「ミニまちめぐり」を開催いたしました。
当日は良い天気で、まち歩きするには絶好の日和になりました。
約140人の生徒が可部の町を一気にまち歩きは大変危険な為、8人/班にわけ合計16班として計画。
子供達がまち歩きをするコースは「可部のいつも通りマップ」を参考とし、可部夢街道の代表的な「折り目」と呼ばれる直角に折れ曲がった道付近にある吹屋公園を集合・スタート地点に定め、そこから北と南方面に分けた合計で4つのコースを考えました。
北方面(高畑祇園神社・勝圓寺・森ノ下八幡宮、願船坊・可笑屋・佐伯商店・旭鳳酒造、上市稲荷神社)総合福祉センターをゴールに、まわる順番を変えた2つのコースを考え、それぞれをA,Bコースとし、南方面は(柏屋入江・可愛神社・品窮寺・中川醤油・明神社・明神公園)可部駅西口広場をゴールに、同じくまわる順番を変えた2つのコースをそれぞれC,Dコースとしてまち歩きをスタートしました。
吹屋公園にて開講式。
交通安全協会さんから記念品の授与もありました。
子供達はマップを頼りに各ポイントを目指し、初めて通る道、初めて訪れる場所では子供達も大興奮の様子でした。そして、目的のポイントではガイドボランティアさんが待機しておられ、お話をされました。子供達もしっかりと耳を傾け、限られた時間の中で質問も行っていました。
今回の「ミニまちめぐり」では、当日は60名を越す地域の方々に参加・ご協力を頂きました。
計画や準備においては、他団体様の日程を調整して進めてきた為、関係する数はさらに大きく膨らむと思います。
地域一丸となり、可部愛あふれる素晴らしいイベントになった事に感謝の気持ちでいっぱいです。
決められた時間などで全てを周れなかった班もいましたが、大きなトラブルもなく無事イベントを終える事が出来、大成功のイベントになりました。
6年生の子供達は来年中学校、そして高等学校など様々なコミュニティへ進み、そこで色々な出来事を経験しつつ大人になっていきます。
今回の事を心のどこかに大切に思っていて欲しく、この子供達の中から20年後、30年後の未来の可部まちづくりを担ってくれる人材が出てきてくれる事を願います。
2022 可部のいつも通り ミニまちめぐり準備
2022.10.23
現在開催中の可部のいつも通りですが、イベント期間中の10月24日にはさらに町が盛り上がる仕掛けを考案しました。
名付けて「ミニまちめぐり」
可部小学校6年生が中心となり制作された花看板を見に、6年生約140名が可部の町を散策する計画とし、せっかくなので可部のお寺や神社、お店を周りガイドさんや店主からお話を聞く内容としました。
このミニまちめぐり開催にあたっては、場所を提供くださったお寺や神社・お店をはじめ、可部カラスの会・可部ガイドクラブ・町内会、自治会・交通安全協会・安佐北区役所・可部公民館など様々な団体の協力を得る事が出来、実現する運びとなりました
コロナ禍の中、これまで活動が制限されてきた子供達に少しでも可部の事を知ってもらおうと、それぞれの垣根を越え、一つの目的に向け協力してくださる各団体の会員の方々に可部人としてのあたたかさや、子供に対する優しい気持ちを見る事が出来ました。
計画から3ヶ月。
打ち合わせや色々な準備に関わって頂きました関係者に感謝です。
2022 可部のいつも通り開催!
2022.10.22
10月21日(金)可部のいつも通り開催いたしました。
これまで定例会、実行委員会を何度か経て地域での連携を密にはかり準備万端でスタート!
と思いきや、準備を進めて行くと、あれもこれもと考えが浮かび、
花の準備や可部小学校6年生との動きを考えバタバタでした( ; ; )
学校もこの時期は色々な行事が重なり、花看板の製作も心配でしたが子供達(可部保育所、可部小学校、可部中学校、可部高校 生徒)が描いた花看板も前日までに無事揃いました。
(色々な方達に関わってもらうのがまちづくりの基本! これが楽しい!)
そして初日21日は、可部小学校6年生が40名手伝いに来てくれて一輪挿し・花看板の設置を会のメンバーと共に行いました。
6月から始まった可部小学校との関わりもこれで3回目。
会のメンバーの名前を大きな声で呼んでくれる子もおり、嬉しい気持ちになりました。
子供達と約2時間の準備で色々と話をしながら進め、花の切り方や紐の結び方など日常の動作も一緒に行い、可部夢街道(旧街道)の民家に約70個の一輪挿しと、花の散歩道の約100台のプランターにそれぞれ花看板を設置しました。
コロナ禍の中、未だ色々制限がかかる日常ですが、この「可部のいつも通り 〜日常を取り戻そう〜」を通じ、子供達が地域との繋がりに目を向けてくれるきっかけになる事を望みます。
イベントに関わってくださいました全ての方に感謝です。
11月6日まで続きますので、是非可部の町にお越しください。
季節の花々と元気になる花看板がお出迎えしてくれます。