新着情報
2020年2月定例会
2020.02.06
2月5日、安佐北区総合福祉センター 6階小会議室にて2月定例会を行いました。
大旦那の梶川氏が体調不良の為、欠席され7名での会議となりました。
先月発表された「住まいのまちなみコンクール」受賞の報告から始まり、この度オブザーバーで参加された方から、外国人観光客への可部のアピール点など話し合いを行いました。
また、「古民家情報バンク」については、2月8日に可部学区自治連の研修会で取り組み事例を発表する事が決まっており、そちらについての内容や、年度末に向けての収支の整理を行いました。
今年も1ヶ月が過ぎ、アッという間に2月に入りました。
そろそろ可部のまちめぐりについても、話し合いをしていかないといけない時期に入ってきます。
可部の活性化の為、様々な取り組みを進めていきたいと思います!
市民と市政 可部古民家情報バンク
2020.02.02
令和2年2.1号の市民と市政の区報あさきたに、平成31年区の魅力と活力向上推進事業で採択された、「可部古民家情報バンク」の事を記事にして頂きました。
採択され、もうすぐ1年を迎えるこの事業ですが、試行錯誤の中、様々な方にアドバイスや力を貸して頂き、色々と考えさせられたそんな初年度となりました。
反省すべき点は反省し、良かった点は次へ繋げれるように、さらに探究を進めていきたいと思います。
もうすぐ2年目のスタートとなります。
可部に残る歴史ある古民家や町並みを次の世代に伝える為、地域の方達とより協調をはかりつつ、しっかり事業として取り組んで行きたいと思います。
ファミリー可部 2020年2月号
2020.02.01
中国新聞の可部地区情報発信の折込み紙「ファミリー可部」2月号に、先般受賞させて頂きました「住まいのまちなみコンクール」での受賞について記事の掲載いただきました。
今回のこの受賞については、直近の活動の評価という事ではなく、
これまでの16年間の活動が実を結び、まちづくりに関して一定の評価を得た事が、この度の結果に繋がったようです。
これまでの先輩方の活動に、改めて敬意を表します。
そしてこれを機に、可部の歴史ある建物や町並みの益々の活性化に繋がるような取り組みに励んで行きたいと思います。
住まいのまちなみコンクール 受賞報告
2020.01.28
「住まいのまちなみコンクール 住まいのまちなみ賞」の受賞報告の為、「国土交通省広島国道事務所」を訪問。
一階のロビーでは、私たちの取り組みを紹介して頂いておりました。
担当者の方とは、この度の資料作成にあたり、様々なアドバイスを頂いた事に感謝を伝え、可部でのまちづくりの展望や、夢街道ルネサンスにおける今後の取り組みについての意見交換を行いました。
この受賞が、各地での良い事例につながるように努めていきたいと思います。
第25回 可部地域町内会自治会連絡協議会 新年賀詞交歓会
2020.01.13
令和2年1月11日 安佐北区総合福祉センターにて「第25回 可部地域町内会自治会連絡協議会 新年賀詞交歓会」が行われ、可部夢街道まちづくりの会もお招きいただきました。
開会挨拶
可部町内会自治会連絡協議会 坊 聰彦会長よりご挨拶があり、
これからの可部地域での取り組みや展望をお話しいただきました。
祝辞として、
松井 一實市長
山崎 正博県議会議員
若林 新三市議会議員
今田 良治市議会議員
よりお言葉がありました。
可部のまちづくり講演会
「酒」から始まる大林復興プロジェクトとして、
一般社団法人ふるさと学舎 馬場田 真一理事より、
大林地区で取り組みを進めている、耕作放棄地を活用した取り組みの紹介がありました。
地域に根付き、簡単ではない自然を相手に、コツコツ進められている活動に私たちも見習わないといけないなと痛感いたしました。
その後「祝賀」として詩吟・民踊が行われ、会場もより華やかに賑わいました。
そしてお待ちかねの懇談会
可部のまちづくり講演会で事例紹介がありました
「酒」から始まる大林復興プロジェクトの中で、広島北ビール株式会社さんと共同で米を使用した地ビール「郷乃米」も振る舞われました。
こちらは前日に出来上がったばかりのホヤホヤで参加者一同しっかりと堪能。
私はこの度は試飲できませんでしたが、実際味を利かれた方からは
「米の味がしっかりしている」「コクがありうまい」など多くの感想が飛び交っておりました。
今年はオリンピックイヤーです。
可部の町もさらに賑わうよう地域と連携してまちづくりを取り組んでいきたいと思います。
御礼 第15回住まいのまちなみコンクール 「住まいのまちなみ賞」受賞
2020.01.09
「第15回住まいのまちなみコンクール」にて「住まいのまちなみ賞」を頂きました。
こちらのコンクールは、一般財団法人 住宅生産振興財団主催であり、
各地域の特性を活かし、魅力的な住まいのまちなみを育む維持管理、運営などの活動に実績を上げている住民組織をまちづくりのモデルとして表彰・支援をしていくものとなっています。
今回の可部夢街道まちづくりの会では、「世代交代しながら歴史のあるまちなみを使って、住民の生活目線のまちづくりを進めている」点について高く評価された結果となりました。
頂いた賞に恥じぬように、これからしっかりまちづくりを進めていきたいと思います。
ご協力いただきました関係者の方々本当に感謝いたします。
2020年1月定例会
2020.01.08
今年初めての定例会が、安佐北区総合福祉センター 6階小会議室で行われました。
大旦那 梶川氏より新年の挨拶の後、1月議題として、
「定例会の見直し」を重点的に話し合いました。
どうすれば今より会員さんに参加していただけるか? より可部を学べる時間を定期的に設けてはどうだろうか?
開始時間を昼にするか? 等々意見が出ました。
もう少し煮詰めて、来月も議論していきたいと思います。
可部古民家数調査①
2019.12.15
可部旧街道沿いに残る、歴史ある古民家の利活用の為、
一般の方を中心に結成された「かべ空き家古民家応援隊」
幾度かの講習を経て、いよいよ活動開始。
安佐北区役所地域おこし推進課・各町内会長さんの協力も頂き、
まずは旧街道周辺を6つ程度の範囲に分け、古民家が何棟残っているかを調査。
可部旧街道の古民家に合わせた、専用のフローチャートにそって判定していきます。
座学とは違う実践に隊員の方も少し戸惑いが見られましたが、軒数を重ねるとどんどんスムーズに判定でき、
まずは一安心。
参加された隊員の方ありがとうございました!
※可部夢街道まちづくりの会での「古民家」とは基本的に築50年以上の日本家屋を指します。
かべ空き家古民家応援隊
2019.11.17
11月15日
可部古民家情報バンクの事業として、地域の方々に「空き家」「古民家」をより知って頂くために
可部公民館主催の講座を「かしわ屋入江」で行いました。
これは、8月に行われた「かべ空き家古民家応援隊」
の続編という扱いで、14名の地域の隊員に実際の「空き家」や「古民家」を見て講習を行いました。
tssさんにも取材いただき、当日の夕方のニュースで取り上げて頂きました。
これから可部に残る古民家数の調査、空き家の利活用に関わる提案など、地域の隊員と力を合わせ進めていきたいと思います。